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ママ・パパの「育児準備室」〜はじめての小児科〜

[2026.01.31]

こんにちは、アクアキッズクリニック東池袋院です。

新しい命を授かり、出産を心待ちにしているプレママ・パパの皆さま

赤ちゃんを迎える準備は順調でしょうか?

肌着やオムツ、ベビーカーの準備はバッチリでも、出産後の小児科選びについては意外と後回しになりがちです。

そんなママとパパに今回は、「はじめての小児科」について詳しくお話しします。

当院では出産を控えたお父さんお母さんに、プレ親学級を開催します。

そこでは院内の見学を行ったり、自宅での肌の管理方法や新生児のうんちのお話、2か月から始まる予防接種のお話、「小児科にはいつ行けばいいの?」「どうやって選べばいいの?」といった受診の目安についてのお話を行い、少しでも安心して小児科へ来ていただけたらと思います。

はじめての小児科デビュー

赤ちゃんが生まれてから、病気以外で初めて小児科を訪れる最も多いタイミングは「生後2か月」です。

なぜなら、この時期から「予防接種」が始まるからです。

生まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんからもらった免疫(抗体)を持っていますが、その効果は数か月で徐々に弱まってしまいます。

そのため、生後2か月になったらすぐにワクチンを接種して、赤ちゃん自身が病気と戦う力を作ってあげることが重要です。

また、同時期には「自治体の乳幼児健診」も始まり、「順調に体重が増えているかな?」「この湿疹は大丈夫?」といった、病気ではないけれど気になることを専門家に相談できる、大切な機会となります。

小児科選びの3つのポイント

出産前に、お家から通いやすい範囲でいくつかのクリニックをリサーチしておきましょう。選ぶ際のポイントは以下の3つです。

1.通いやすさとベビーカー動線

赤ちゃんを連れての外出は、想像以上に大変です。

自宅からの距離はもちろん、「ベビーカーでそのまま入れるか」「エレベーターはあるか」といった物理的な通いやすさは、長く通い続ける上で非常に重要です。

当院は区役所の1階にありベビーカーでもお越しいただけます。

2.感染対策

「風邪の子が隣にいる場所へ、予防接種の赤ちゃんを連れて行くのは怖い」とクリニックへいって風邪をもらってしまわないか不安ですよね。

当院では風邪や皮膚トラブルなどで受診する「一般診察」「予防接種・乳幼児健診」ではお待ちいただくスペースを分けております。

また、3か月未満の赤ちゃんの一般診察の際にも、感染予防のためお待ちいただくスペースを分けさせていただきます。

3.医師やスタッフとの相性

小児科は、お子さまが成人するまで10年以上のお付き合いになる場所です。

「質問しやすい雰囲気か」「優しく寄り添ってくれるか」。こればかりは実際に行ってみないと分かりませんが、クリニックのホームページやSNS、または私たちが計画している「見学会」などを通じて、事前に雰囲気を感じ取っていただけたらと思います。

初めての小児科受診、持ち物リスト

いざ受診!となった時に慌てないよう、バッグの中にセットしておきましょう。

  1. 母子健康手帳(お忘れの場合は予防接種が受けられません)
  2. 健康保険証・乳幼児医療費受給者証
  3. お薬手帳
  4. 替えのオムツ・おしりふき
  5. 授乳ケープやミルクの準備
  6. 動画や写真:お家での気になる様子(湿疹や変な咳など)があれば、スマホで撮っておくと診察がスムーズです。

小児科は病気じゃなくても来ていい場所

多くの親御さんが「これくらいのことで病院に行っていいのかな?」「この症状は小児科でいいのかな?」と迷われます。

しかし、私たち小児科スタッフは、むしろ「些細な変化に気づいて、相談してくれたこと」を嬉しく思います。

  • 「授乳の回数が減った気がする」
  • 「体重の増え方が心配」
  • 「いつもより泣き方が激しいけれど、どこか痛いのかな?」
  • 「スキンケア、これで合ってる?」

これらは立派な受診の理由です。

お母さん・お父さんが抱く「なんとなく変だな」という直感は、医学的なデータと同じくらい大切です。

私たちは、病気を治すだけでなく、ご家族の不安を解消し、一緒に育児を支えたいと考えています。

最後に

アクアキッズクリニック東池袋院では、これからパパ・ママになる皆さまを対象とした「育児準備室」としてクリニック内の見学会と看護師からの出産後のお話を企画しています。

産院を卒業し、自宅から通いやすい小児科を探すけれど「知らない病院へ行く不安」を感じると思います。

子どもたちは風邪だけではなく、便秘や皮膚トラブルや小児喘息など大人よりも病院へ行く機会が多いです。

だからこそ、生まれる前に一度見学に来て、私たちの顔を見て、ホッとしていただきたいと考えます。

「はじめての小児科」が、お子さまにとってもご家族にとっても、通いやすい場所になりますように。

皆さまと、そしてこれから生まれてくる新しい命とお会いできる日を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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